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先日、「次の試合がロバート監督のXデーに成り得る」みたいな事を書きましたが、私としては甲府戦で勝とうが負けようが続投して欲しいというのが本音なのです。ある程度都合のいい解釈が入っているのは承知の上でその根拠を挙げてみます。
1.大宮の守備は破綻していない
「大宮の堅守が壊れた」というイメージが強いロバート大宮ですが実際は言われるほど酷くなっているとは思いません。「シュートを浴びまくった挙句に失点して負ける」という現実はあるのですが、それはどちらかと言えば攻撃が悪すぎるから守勢に回る時間が長すぎるのが問題なのであって守備自体が悪くなっているとは思いません。
大宮は被シュート数が多い割には失点が少ないのですが(11位以下のチームは大宮を除いて全て二桁失点しています)これは「運が良かった」というだけの話ではなくて相手のシュートの時に体を入れたりシュートコースを消したりという「最後に体を張る」というプレーがしっかりと出来ているという証拠でしょう。本当に破綻しているのなら被シュート数を考えれば20失点はしていてもおかしくは無い筈なのです。また、そういったプレーが出来るのは2年間J1で生き残ってきたという積み重ねから来たものでこれは大宮の大きな財産なのです。
私は大宮の守備力は今でも十二分にJ1残留するに足りるものであると考えます。
2.監督交代のリスク
上の話と関連するのですが、私は大宮の守備は破綻していないと考えていますので守備を悪化させるリスクを負ってまで監督を交代させるのには反対です。これまでの降格チームを見れば分かると思いますが降格するようなチームは攻撃力以上に守備に問題を抱えていた所がほとんどなのです。なので私には守備のしっかりしているチームはまず降格しないという認識があります。昨年の福岡は得点力不足で勝ちきれない事を理由に松田監督を更迭しましたが結局は自慢の守備力まで弱める結果となり遂には降格してしまいました。そのような例もありますから私は得点力アップを期待しての更迭には非常に懐疑的なのです。
3.チームの雰囲気
所詮は一サポの身分なので実際の試合や練習の様子、選手のブログやマスメディアからの情報で判断するしかないのですが、その中で推測する限りではチームの雰囲気は勝ち点ほど悪くは無いと見ています。崩壊しかけのチームにありがちな試合後のチームメイト批判や「何をしていいのかわからない」などの遠まわしな監督批判が選手から出ていませんしね。ベテランの腰が据わっている(少なくても表面的には)のは心強いですよ。まあシマあたりは起用法に不満があるかもしれませんが現時点でそれがチーム全体に深刻な影響を与えているようには見えませんしね。
選手が冷静に自己分析と反省が出来、前向きにモノを考えられるうちは監督交代などのドラスティックな改革には賛同しかねるところです。
とまあ以上のような理由で路線継続を支持したいのですが、もちろん不安な部分も多多ありますよ。攻撃の形がなかなか作れないこととか勝ち点が付いて来ない所とか。でもそのあたりの事は、まあ甘い考えなのかもしれませんが「継続はいずれ力になる」と信じていますので根気よくやっていけば報われると思っています。ていうか思いたい。
2月のファン感の時に柴崎邦博に「好きな言葉を書いてください」って頼んだら
『継続は力なり!』
って書いてくれたんですよ。
今はそれを信じてあげたいな。
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2007年04月26日
実は結構楽観的だったりします
ニックネーム ゆりるぽ at 23:55| Comment(2)
| 大宮アルディージャ










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わたしも同意します。守備は去年より数段いいですよね。お約束だった開始直後やセットプレーの失点が激減しているのを忘れている人が多いと思います。
攻撃では監督の“電柱志向”は大嫌いですが、メンツが戻ってくれば変わるでしょう。
甲府戦に期待しましょう!
こんにちは。コメントありがとうございます。
昨日見て再認識したのですが守備はそんなに悪くないと思うんですよね。ただ昨日のように悪い時間帯に押し返すことが出来ずに相手に押し切られちゃったり、同点とした後に勢いに乗ってそのまま攻勢をかけるのか守備をひとまず落ち着けるのかという部分が曖昧なうちに失点してしまったりと間の悪さが目立ちます。
それでもバランスは以前と比べて良くなって来ている気はするのでとにかく今は結果が欲しいですね。中途半端なプレーが多いのは自信を失っているせいだと思いますし…