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先日練習を見る機会があったのですが、そこでの主税の存在感が凄い事になっていました。
監督であるロバートがでかい声で頻繁に指示を出しているのですが、主税もそれに負けないくらいに声を出しているんですよ。ロバートが主にチーム全体に指示を出しているのに対し、主税はキャプテンとして選手個別に激を飛ばしている感じでしたね。「俺がチームを引っ張らなくっちゃ!」という気合がひしひしと伝わってきました。大宮の練習でこういった光景を見たのは初めてだったのでかなり刺激的でした。(正裕も奥野もそういったタイプじゃなかったしね)
そんな主税は当然ミニゲームでも声出しまくり。で、主税が大声を出していると周りの選手も自然と頻繁に声を出すようになるんですよね。敵味方関係無しに。声を出してるからミニゲームにもかかわらずみんな気合が入りまくりで凄く熱いゲームになっていました。ちなみにこの後に主税のいないチームがミニゲームをしたのですがこちらはちっとも声が出ていないんですよ…。改めて主税の影響力の大きさを実感しましたね。
個人的な見解ですが、今のうちは技術的、戦術的なことよりも精神的な面が課題だと思っています。先のガンバ戦を見ても分かるように大宮の選手は監督の指示を忠実に実行する能力には長けていますがそれ以外の事、つまりプラスアルファを起こす力が大きく劣っているのです。これが足りないから大宮はろくにチャンスが作れないし、チャンスが無ければ点が入らないのも道理です。
点を取るためのプラスアルファをどうやって起こすのか?
それは「勇気を持ってチャレンジする」ということ以外にありません。そしてその為には声を出すのが一番だと思います。桁違いの技術という裏付けの持ち主(ブラジル代表とかね)なら飄々と凄い仕事をやってのけるのでしょうが大宮にそこまでの選手は居ないのですからチーム全体で気合なり気迫なりを前面に出して行くしかないじゃないですか。練習によって得られる自信だけじゃ足りないでしょうね。練習すれば絶対的な技術が身に付くというわけでもないのですから…
ロバートが「ゴールしたらもっと喜べ」と言っているのも主税がガンガン指示を飛ばしているのもつまるところこの辺りの意識改革を考えてやっているのではないでしょうか? 「もっとチームとしての表情を出そうよ!」「そのために気合や気迫を出そうよ!」と。私は先の練習を見てそう感じ取りました。そしてこの監督とこの新キャプテンならきっとやり遂げてくれるだろうと思いました。
明日はホーム開幕戦。
ハナからなかなか上手くは行かないでしょうがせめてその片鱗くらいはサポーターに見せて欲しいものです。
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2007年03月09日
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