そして迎えたJ1元年の2005年。ダントツの下馬評最下位もなんのその、開幕戦で優勝候補のガンバ大阪を破るという大金星を挙げることに成功します。
そう、この頃まではまだ良かったんです。この時までは…
悲劇は第3節、大宮公園での対セレッソ大阪戦の前に起こりました。
不慮の事故によりアルディ君重体。・゚・(ノД`)・゚・。
なんとか一命をとりとめたアルディ君でしたが、その後復帰した彼はフィリピン戦で削られた後の小野伸二のようにすっかり以前の輝きを失ってしまっていたのでした。
挫折。あれだけやんちゃで元気一杯だったアルディ君はたった一回の失敗によって性格が内向的になってしまったのです。これはマスコットキャラとしては致命的でした…
「時間が解決してくれるはず」「夏バテしているだけで秋にはきっと…」という淡い期待も無駄でした。アルディ君の心の闇はとても深いらしく2006年の今現在に至ってもあの良かった頃の輝きは戻ってきていません。アルディ君自身も前以上に積極的にイベントに参加するなどして必死に輝きを取り戻す努力をしているようですが私の見る限りではまだ復調には程遠い感じです。なんとかして、なんとかして彼を救えないものか…
そうだ、次は名古屋戦じゃないか!
名古屋といえばグランパス、グランパスと言えばグランパスくん!
グランパスくんはリス以上に不可思議な二足直立歩行、指が無いのに物を掴む事が出来るという摩訶不思議、体面がヌメっている(鯱だし)のになぜかフカフカボディに見えてしまうというかなりの謎キャラのはずなのだが、にもかかわらずJリーグマスコットキャラの中でトップクラスの人気を持っているという事実! きっとそこには観衆を魅了するだけの『何か』秘密があるのだ。あるに違いない。きっとある!
というわけで指令です。
『明日の瑞穂で敵地グルメの中の人はグランパスくんの一挙一動をチェックしてアルディ君に報告せよ。』
アルディ君復調へのカギはその中にきっとあるはずだ!
グランパスくんのいいとこ取りして輝け!アルディ










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