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う〜ん、ホームでこういう試合を見せられてしまうと「応援なんてチームの勝敗には何ら影響しない」という私の歪んだ持論を益々強固なものにしてしまいますなぁ。大宮に限った話じゃないんだけれど、ホームゲームってのは得てして余計な力が入ってしまうのかロクでもない試合を見せ付けられるケースが多い気がします。…いや、気のせいじゃないな。確実にNACK5スタジアムの存在は大宮の足枷になっているね。アウェーの方がいい試合をするんだもん。これからは「ホームでは絶対勝つ」とか余計な事を考えない方がいいかもしれませんな。
というわけで残り2試合を残して今年のナビスコカップは終了しました。まあ今日の試合を見た感じでは選手もナビスコだし必至こいてまで勝たなくてもいいか的な部分が見受けられたのでこの結果も予定通りなのでしょう。もちろん皮肉ですが。
こうなったら残り試合はバックアップを見極める事「だけ」を目的に試合して欲しいですね。市川とか青木とか川辺とかを見てみたいですな。週末の熊谷に消化試合を観に来るような酔狂な大宮サポはごく僅かだと思うので久しぶりに牧歌的な、J2的な空気を楽しむとしましょうか…
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2008年05月25日
結局のところホーム力なんてものは存在しないのですよ
ニックネーム ゆりるぽ at 17:09| Comment(0)
| 大宮アルディージャ
2008年05月10日
来なきゃよかった
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ええ、早い時間から素でそう思いました。去年まで自分達がやっていたサッカーにあっさりと引っかかる選手達には怒りと失望を覚えましたよ。雨の中、延々と見せ付けられる意味の無いパス回しには殺意すら湧いたね。あんなの攻撃サッカーでもなんでもない。
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ええ、早い時間から素でそう思いました。去年まで自分達がやっていたサッカーにあっさりと引っかかる選手達には怒りと失望を覚えましたよ。雨の中、延々と見せ付けられる意味の無いパス回しには殺意すら湧いたね。あんなの攻撃サッカーでもなんでもない。
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ニックネーム ゆりるぽ at 19:27| Comment(1)
| 大宮アルディージャ
三浦ダービー
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さて、今日は大宮サポの多くが敬愛する三浦俊也率いる札幌が相手です。あの三浦さんが、あのマーカスが、あの高木の姿が大宮公園で見られるというのはなかなか感慨深いものがありますな。
三浦さんは大宮時代とほとんど同じシステムを札幌に導入してJ1昇格に成功したわけですが、いかんせん昇格したにもかかわらず補強らしい補強がほとんどなされていないというのはさすがの三浦さんでもやり繰りが難しいようで現在の札幌はブービーに甘んじています。05年の大宮よりも質的にも量的にも劣る今年の札幌。普通に考えれば大宮の優位は揺るがないところだと思いますが上記の三人は特に燃えているでしょうし、三浦さんが何らかの策を講じてくる可能性もあります。まあ策と言っても選手の入れ替わりがあるくらいで結局は堅守速攻スタイルで来るとは思いますけどね。そう簡単にスタンスを替えないのが三浦さんの特徴であり強さなのですから。
そうなると大宮の今日のポイントはいかに守りを固めてくる相手を崩しきって得点を挙げるか、という部分になるでしょう。強豪相手にいい試合を続けてきた大宮ですが、ボールを持たせてくるチームを相手にするとグダグダになってしまう(先のFC東京戦とか)部分が多いのでその点は心配です。しかし上位から勝とうが下位から勝とうが勝ち点が3なのは同じなのですから今後はそういった相手の守備を崩す力を身に着けていかないと上位進出などおぼつきません。「いいリズムでパスが回せる」試合ではなく「いいリズムでシュートを打つ」試合をして絶対に勝ち点3をもぎ取りましょう!
最後に。三浦さんには本当に頑張って欲しい。今日勝ち点を分けてあげる事はできませんが、この後勝ち点を稼いで札幌には何としてでも残留してもらいたい。ライバルチームの敵将に対して考えが甘いかもしれませんが三浦さんの悲しむ姿は見たくないのです。それだけ私の中では大きな存在なのですよ、三浦俊也という存在は…
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さて、今日は大宮サポの多くが敬愛する三浦俊也率いる札幌が相手です。あの三浦さんが、あのマーカスが、あの高木の姿が大宮公園で見られるというのはなかなか感慨深いものがありますな。
三浦さんは大宮時代とほとんど同じシステムを札幌に導入してJ1昇格に成功したわけですが、いかんせん昇格したにもかかわらず補強らしい補強がほとんどなされていないというのはさすがの三浦さんでもやり繰りが難しいようで現在の札幌はブービーに甘んじています。05年の大宮よりも質的にも量的にも劣る今年の札幌。普通に考えれば大宮の優位は揺るがないところだと思いますが上記の三人は特に燃えているでしょうし、三浦さんが何らかの策を講じてくる可能性もあります。まあ策と言っても選手の入れ替わりがあるくらいで結局は堅守速攻スタイルで来るとは思いますけどね。そう簡単にスタンスを替えないのが三浦さんの特徴であり強さなのですから。
そうなると大宮の今日のポイントはいかに守りを固めてくる相手を崩しきって得点を挙げるか、という部分になるでしょう。強豪相手にいい試合を続けてきた大宮ですが、ボールを持たせてくるチームを相手にするとグダグダになってしまう(先のFC東京戦とか)部分が多いのでその点は心配です。しかし上位から勝とうが下位から勝とうが勝ち点が3なのは同じなのですから今後はそういった相手の守備を崩す力を身に着けていかないと上位進出などおぼつきません。「いいリズムでパスが回せる」試合ではなく「いいリズムでシュートを打つ」試合をして絶対に勝ち点3をもぎ取りましょう!
最後に。三浦さんには本当に頑張って欲しい。今日勝ち点を分けてあげる事はできませんが、この後勝ち点を稼いで札幌には何としてでも残留してもらいたい。ライバルチームの敵将に対して考えが甘いかもしれませんが三浦さんの悲しむ姿は見たくないのです。それだけ私の中では大きな存在なのですよ、三浦俊也という存在は…
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ニックネーム ゆりるぽ at 08:34| Comment(0)
| 大宮アルディージャ
2008年05月03日
FC東京戦
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・中二日で足が動かない選手達に涙
・片岡の展開力の無さに涙
・外国人ツートップの無力さに涙
・江角の判断の悪さに涙
あらゆる面でしょーもない試合でした。足が動いたのは最初の数分だけかな? まあ勝てる気0、点が取れる気0という清々しいほどの完敗でしたよ。それにしても最初の失点であそこまで動揺するとはねぇ…。焦りの色が見え見えでした。「前半は0-1で終わればいいや」くらいに考えてればいいのに。「ホームだからすぐに追いつかなくちゃ」って気持ちが強すぎるよ。大宮に限らず、Jのクラブは。だからあっさりカウンターを食らうんだ。日本人は生真面目すぎるからホームアドバンテージを生かすのが下手だと改めて実感しました。0-2の後の試合展開は正にヤケクソそのもので平山が入らなかったら5点は取られていたことでしょうw
細かい事は上の箇条書き以外に特に語る事は無いです。「ま、巡り合わせでこういう試合もあるよね」って感じですかね。今日の試合の反省が次節以降の試合に生かしてくれればそれでいいや。日程がきついけど連敗だけはしないように選手達には頑張って欲しい。
それにしても東京の長友はいい選手ですなぁ。ムラチョ(だったと思う)のショルダータックルを食らいつつも体を残してサイドを駆け上がったシーンには敵ながら思わず萌えてしまいましたw あのクオリティが維持できるなら日本代表選出は時間の問題でしょう。大宮からもそういう生きのいい選手が出てきて欲しいな。
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・中二日で足が動かない選手達に涙
・片岡の展開力の無さに涙
・外国人ツートップの無力さに涙
・江角の判断の悪さに涙
あらゆる面でしょーもない試合でした。足が動いたのは最初の数分だけかな? まあ勝てる気0、点が取れる気0という清々しいほどの完敗でしたよ。それにしても最初の失点であそこまで動揺するとはねぇ…。焦りの色が見え見えでした。「前半は0-1で終わればいいや」くらいに考えてればいいのに。「ホームだからすぐに追いつかなくちゃ」って気持ちが強すぎるよ。大宮に限らず、Jのクラブは。だからあっさりカウンターを食らうんだ。日本人は生真面目すぎるからホームアドバンテージを生かすのが下手だと改めて実感しました。0-2の後の試合展開は正にヤケクソそのもので平山が入らなかったら5点は取られていたことでしょうw
細かい事は上の箇条書き以外に特に語る事は無いです。「ま、巡り合わせでこういう試合もあるよね」って感じですかね。今日の試合の反省が次節以降の試合に生かしてくれればそれでいいや。日程がきついけど連敗だけはしないように選手達には頑張って欲しい。
それにしても東京の長友はいい選手ですなぁ。ムラチョ(だったと思う)のショルダータックルを食らいつつも体を残してサイドを駆け上がったシーンには敵ながら思わず萌えてしまいましたw あのクオリティが維持できるなら日本代表選出は時間の問題でしょう。大宮からもそういう生きのいい選手が出てきて欲しいな。
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ニックネーム ゆりるぽ at 17:31| Comment(0)
| 大宮アルディージャ
2008年05月02日
明日はFC東京戦
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明日はFC東京戦ですが、皆さんご存知の通り、このカードはことごとくホームチームが悲惨な目に遭うという事で有名なカードで御座います。先制しようが相手に退場者が出ようが関係なし。必ずホームは地獄を見ます。という事で私はこのカードに
と名付けてみました。 …ダメカナ?
このように安易になんちゃらダービーとか言ってると「そんなもんにいちいちダービーとか付けるんじゃねぇ!」などとマジギレされる方も中にはいらっしゃいますが、ゆりるぽさん的にはダービーの大安売りは大歓迎なのです。だって、淡々と試合を見るよりも何かしらの因縁を作ったほうが感情移入度が増えて面白いじゃないですかw
というわけで明日のカードは外弁慶ダービーという事で決定しました。私の中で。なお、このダービーは明日の大宮の勝利を持って終了する予定です。本当にありがとうございました。
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明日はFC東京戦ですが、皆さんご存知の通り、このカードはことごとくホームチームが悲惨な目に遭うという事で有名なカードで御座います。先制しようが相手に退場者が出ようが関係なし。必ずホームは地獄を見ます。という事で私はこのカードに
外弁慶ダービー
と名付けてみました。 …ダメカナ?
このように安易になんちゃらダービーとか言ってると「そんなもんにいちいちダービーとか付けるんじゃねぇ!」などとマジギレされる方も中にはいらっしゃいますが、ゆりるぽさん的にはダービーの大安売りは大歓迎なのです。だって、淡々と試合を見るよりも何かしらの因縁を作ったほうが感情移入度が増えて面白いじゃないですかw
というわけで明日のカードは外弁慶ダービーという事で決定しました。私の中で。なお、このダービーは明日の大宮の勝利を持って終了する予定です。本当にありがとうございました。
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ニックネーム ゆりるぽ at 22:49| Comment(0)
| 大宮アルディージャ
2008年05月01日
あの時があったから今がある
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さいたまダービーのドローの後に浦和系のブログをいくつか見て回ったのだが「大宮が良かった」という評価ではなく「浦和が悪すぎた」という論調が多かった。逆に大宮系は相手(浦和)の事はひとまず置いといて「大宮が良かった」という声が多かった。まあ浦和サポとしては大宮を認めたくない部分が大きいだろうし(だから自分達が悪すぎたと言う話になる)、大宮サポとしては大宮の実力が浦和を上回ったと思いたい(引き分けだけど…)のは当然だと思う。無論、大宮サポである私は後者の立場にあり、あの試合は浦和が悪いのではなく大宮が強さを出せた試合だと思っている。
しかしサッカーは相手があって成り立つものなので、ダービーの後も「浦和が悪かったから大宮が(ゲームを)支配できたのかなぁ?」という思いも少しは心の中にあった。だから次の鹿島戦はダービーとは別の意味で今期最も大事な試合のひとつと位置づけ、J最高峰のサッカー(だと私は思っている)をしている鹿島に大宮がどれだけ真っ向から戦って勝負になるかという点に注目して試合を見た。
試合はシュート数で鹿島を圧倒するもドロー。残念ながら勝ちきれなかったがシュートの数ほど大宮が内容で圧倒していたとも思えず勝敗がどちらに転んでもおかしくないゲームだったと思う。終盤の猛攻で大宮が押していた印象が強いけれど試合をコントロールしている時間は鹿島の方が長かった気がするし。それでも試合内容は昨年と比べると格段に進化しており、体力的なアドバンテージがあったとはいえ鹿島相手に積極的な試合運びであれだけの内容を見せてくれた事は「相手がどうこうではない。大宮は強いサッカーが出来るんだ」という確信のようなものを私に抱かせてくれた。さいたまダービーでの善戦はフロックではなかったのだ、と。
とは言え引き分け続きでは勝ち点は稼げない。内容には満足も勝ちきれない点には不満もあった。そんな不満を払拭してくれたのが昨夜のガンバ大阪戦。試合を見たわけではないので詳しい所までは分からないが内容的にはそれほど良くはなかったらしい。それでも最後の最後まで攻撃の姿勢を貫いてみせた監督、その期待に応えた選手達は本当に素晴らしい。昨年までなら1-2のまま負けるか、たとえ追い付いたとしてもそこからは守る事に徹して勝ち越しまでは考えなかっただろう。
監督が明確に戦術を示し、選手がそれを正確に理解して結果を残す。理想的じゃないですか、今の大宮は。正直言って昨日の試合は運も味方したと思う。しかし運を呼び寄せるのも実力があってこそ!大宮の選手達がやる事をやっているから運も転がり込んでくるのだろう。これからも大宮の選手には直向きさを忘れずに頑張って欲しい。そんなチームを見られるのがサポの幸せなのだから。
ところで昨日の試合後の宏太のコメントに物凄く共感する部分があったので抜粋する。
ただ、勘違いしてはいけないのですが、
今のサッカーを急激に出来るようになったわけではないということです。
三浦さん・ロバート・佐久間さんが求めてきた、
しっかりとしたディフェンスがチームに身についているからこそ、
このようなサッカーが出来るのです。
まったくもってその通り! あの頃の経験があるからこそ今のサッカーが実現できていると言う事を選手もサポも忘れてはいけないと思う。
個が生きないつまらないサッカーと言われたが、三浦さんはチーム全員で戦う事の大切さや粘り強い守備組織を構築してくれた。
よく「チームを壊した」などと言われるが、ロバートは大宮に攻撃の新たな可能性を持ち込み、大宮の選手に出来る事と出来ない事を明確にしてくれた。
佐久間さんは結果の出せなかったロバートのフォローを上手くやってくれたし、「どんな状況でも大宮の守備は通用する」という自信を与えてくれた。
成功、失敗、いろいろあったけど全ては大宮の糧となっているのだ。大宮の良い所の一つは経験を無駄にしない事だと思う。ロバートが結果を残せない時でも選手から表立った批判は出なかった。後日に主税などが「あれはちょっと…」と異論を口にする事があったが少なくともロバート在任中は不満を表に出すような事はしなかった。あの時、監督批判をすればサポは同意してくれたかも知れない。ロバートを追い出せばサポは喜んだかもしれない。選手も言いたい事が言えてスッキリしたかもしれない。でもそれでは駄目なのだ。それでは後に何も残らない。失敗を反省し、自らの務めを全うする事が最も大事であり、それが出来たから残留できた。その経験があるから今、強い気持ちで戦えるのだ。
大宮のサッカーを強く、魅力的にしている樋口監督の手腕にはもちろん最大級の賛辞を贈りたい。だが今の大宮の土台を支えているのは間違いなくこれまでに積み重ねた経験の産物だろう。今年の大宮は守備的サッカーを捨てたから攻撃的になったのではない。守備的サッカーという土台の上に攻撃サッカーを構築しているのだ。口先だけの守備がボロボロな攻撃サッカーなどではない、大宮らしい堅守を残した攻撃的サッカー。今期はそんなサッカーが数多く見られそうだと期待を持たせる上位との三連戦でした。
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さいたまダービーのドローの後に浦和系のブログをいくつか見て回ったのだが「大宮が良かった」という評価ではなく「浦和が悪すぎた」という論調が多かった。逆に大宮系は相手(浦和)の事はひとまず置いといて「大宮が良かった」という声が多かった。まあ浦和サポとしては大宮を認めたくない部分が大きいだろうし(だから自分達が悪すぎたと言う話になる)、大宮サポとしては大宮の実力が浦和を上回ったと思いたい(引き分けだけど…)のは当然だと思う。無論、大宮サポである私は後者の立場にあり、あの試合は浦和が悪いのではなく大宮が強さを出せた試合だと思っている。
しかしサッカーは相手があって成り立つものなので、ダービーの後も「浦和が悪かったから大宮が(ゲームを)支配できたのかなぁ?」という思いも少しは心の中にあった。だから次の鹿島戦はダービーとは別の意味で今期最も大事な試合のひとつと位置づけ、J最高峰のサッカー(だと私は思っている)をしている鹿島に大宮がどれだけ真っ向から戦って勝負になるかという点に注目して試合を見た。
試合はシュート数で鹿島を圧倒するもドロー。残念ながら勝ちきれなかったがシュートの数ほど大宮が内容で圧倒していたとも思えず勝敗がどちらに転んでもおかしくないゲームだったと思う。終盤の猛攻で大宮が押していた印象が強いけれど試合をコントロールしている時間は鹿島の方が長かった気がするし。それでも試合内容は昨年と比べると格段に進化しており、体力的なアドバンテージがあったとはいえ鹿島相手に積極的な試合運びであれだけの内容を見せてくれた事は「相手がどうこうではない。大宮は強いサッカーが出来るんだ」という確信のようなものを私に抱かせてくれた。さいたまダービーでの善戦はフロックではなかったのだ、と。
とは言え引き分け続きでは勝ち点は稼げない。内容には満足も勝ちきれない点には不満もあった。そんな不満を払拭してくれたのが昨夜のガンバ大阪戦。試合を見たわけではないので詳しい所までは分からないが内容的にはそれほど良くはなかったらしい。それでも最後の最後まで攻撃の姿勢を貫いてみせた監督、その期待に応えた選手達は本当に素晴らしい。昨年までなら1-2のまま負けるか、たとえ追い付いたとしてもそこからは守る事に徹して勝ち越しまでは考えなかっただろう。
監督が明確に戦術を示し、選手がそれを正確に理解して結果を残す。理想的じゃないですか、今の大宮は。正直言って昨日の試合は運も味方したと思う。しかし運を呼び寄せるのも実力があってこそ!大宮の選手達がやる事をやっているから運も転がり込んでくるのだろう。これからも大宮の選手には直向きさを忘れずに頑張って欲しい。そんなチームを見られるのがサポの幸せなのだから。
ところで昨日の試合後の宏太のコメントに物凄く共感する部分があったので抜粋する。
ただ、勘違いしてはいけないのですが、
今のサッカーを急激に出来るようになったわけではないということです。
三浦さん・ロバート・佐久間さんが求めてきた、
しっかりとしたディフェンスがチームに身についているからこそ、
このようなサッカーが出来るのです。
まったくもってその通り! あの頃の経験があるからこそ今のサッカーが実現できていると言う事を選手もサポも忘れてはいけないと思う。
個が生きないつまらないサッカーと言われたが、三浦さんはチーム全員で戦う事の大切さや粘り強い守備組織を構築してくれた。
よく「チームを壊した」などと言われるが、ロバートは大宮に攻撃の新たな可能性を持ち込み、大宮の選手に出来る事と出来ない事を明確にしてくれた。
佐久間さんは結果の出せなかったロバートのフォローを上手くやってくれたし、「どんな状況でも大宮の守備は通用する」という自信を与えてくれた。
成功、失敗、いろいろあったけど全ては大宮の糧となっているのだ。大宮の良い所の一つは経験を無駄にしない事だと思う。ロバートが結果を残せない時でも選手から表立った批判は出なかった。後日に主税などが「あれはちょっと…」と異論を口にする事があったが少なくともロバート在任中は不満を表に出すような事はしなかった。あの時、監督批判をすればサポは同意してくれたかも知れない。ロバートを追い出せばサポは喜んだかもしれない。選手も言いたい事が言えてスッキリしたかもしれない。でもそれでは駄目なのだ。それでは後に何も残らない。失敗を反省し、自らの務めを全うする事が最も大事であり、それが出来たから残留できた。その経験があるから今、強い気持ちで戦えるのだ。
大宮のサッカーを強く、魅力的にしている樋口監督の手腕にはもちろん最大級の賛辞を贈りたい。だが今の大宮の土台を支えているのは間違いなくこれまでに積み重ねた経験の産物だろう。今年の大宮は守備的サッカーを捨てたから攻撃的になったのではない。守備的サッカーという土台の上に攻撃サッカーを構築しているのだ。口先だけの守備がボロボロな攻撃サッカーなどではない、大宮らしい堅守を残した攻撃的サッカー。今期はそんなサッカーが数多く見られそうだと期待を持たせる上位との三連戦でした。
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ニックネーム ゆりるぽ at 12:20| Comment(0)
| 大宮アルディージャ










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